この件に関して議論するつもりもないし、個人批判ではないので書いて自分で納得するだけのものとしたい
ずいぶん前にblogに下らない記述が増えると情報を絞り込むのに邪魔になり、情報の質が低下するとか言ってた人がいた
それはなんか違うような気がする
元々web上のlogでweblog→blogなのだから
情報のやりとりだけに的を絞っているのは疑問符が付きます
以下「ブログにつまらないことを書かないために知っておくとよい10の心得」なのですが
http://anond.hatelabo.jp/20070208015107
http://anond.hatelabo.jp/20070208022122
これは読者が不特定多数の場合のみである
しかし条件に当てはまるサイト運営者には有用っぽいw
そもそも、blogだから誰かが見ているような視点で書かれてるけど
このblog自体は自分のためのメモで、ついでに周囲の人への情報提供がコンセプト
あと毎回headとかhtml宣言とかコピペが一々面倒だから、当時の鯖で使用できるwiki、blog、CMSの中で可能なものを探し回ったらblosxomしか選択肢がなかったわけである
toolであるのだから法律とかモラルに反しない限り、使い方は個人の自由だと思うのだがいかがだろうか?
んで
ブログ論とかでググると、blogのあり方とかblogについてとかいろいろ出てくると思うが
http://artifact-jp.com/mt/archives/200505/blogtheorypickup.html
http://number29.ameblo.jp/entry-6f2d45fb85a29f0fc8971340272c0920.html
http://diary.yuco.net/20050526.html#p01
あたりを参照してみると一通り一望できるんじゃないかと
ARTIFACT ―人工事実― の記事はいつもチェックしてるわけじゃないんだけど
週刊文春の『MASTERキートン』絶版記事を考えてみるの隣だったから当時読んだ記憶がある
ホスティングサービスでブログを始めた人たちと、ブログツールをインストールしてブログを始めた人たちの間には溝があるんだなあということ。
まぁあったんでしょうが、今では時間が経ったためにどうでも良くなってる気もする
また、インストールして運営してたんだけど管理が面倒になってホスティングサービス移行した人や
レンタル鯖や自他草場の管理ごと面倒になったり、時間的余裕がとれなくて断念した人たちも結構な数いると思う
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