緊急用の起動ディスクと古いマザーボードのBIOS書き換え用にDOS起動ディスクの作成などをメモ
windows2000のCD-ROMの中に
\VALUEADD\3RDPARTY\CA_ANTIV\MAKEDISKと言うファイルがあり
コマンドラインから実行時フロッピードライブを指定しておけばDOS起動ディスクを作ってくれます
ウィルスチェック用のディスクが作成されるので、必要ないファイルは削除しておくとベターですな
同じくCD-ROM内に
NT用の\bootdisk\makebt32.exeと98/Me用の\bootdisk\makeboot.exeがあります
これで起動ディスクが作れますがNT用と同じくFD4枚必要です
おまけ
マスターブートレコード(MBR)やブートセクター、ブートローダーなどの緊急修復ディスク(ERD)の作り方
ブランクのフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブにセットします。
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。
boot.ini で scsi() 構文が使われている場合、C:\ntbootdd.sys もコピーする
起動メニューをどうしても日本語フォントで表示させたい場合、C:\bootfont.bin もコピーする。ただし、フォントを読みこむために起動が遅くなります。
フォーマットはntldrを起動するブートセクター作成の為なので必ずする
windows2000のCD-ROMの中に
\VALUEADD\3RDPARTY\CA_ANTIV\MAKEDISKと言うファイルがあり
コマンドラインから実行時フロッピードライブを指定しておけばDOS起動ディスクを作ってくれます
Q:\\VALUEADD\3RDPARTY\CA_ANTIV>MAKEDISK A:
ウィルスチェック用のディスクが作成されるので、必要ないファイルは削除しておくとベターですな
同じくCD-ROM内に
NT用の\bootdisk\makebt32.exeと98/Me用の\bootdisk\makeboot.exeがあります
これで起動ディスクが作れますがNT用と同じくFD4枚必要です
おまけ
マスターブートレコード(MBR)やブートセクター、ブートローダーなどの緊急修復ディスク(ERD)の作り方
ブランクのフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブにセットします。
コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。
C:\>format a: C:\>attrib -s -h -r c:\nt* C:\>attrib -s -h -r c:\boot* C:\>copy c:\ntldr a: C:\>copy c:\ntdetect.com a: C:\>copy c:\boot.ini a:
boot.ini で scsi() 構文が使われている場合、C:\ntbootdd.sys もコピーする
起動メニューをどうしても日本語フォントで表示させたい場合、C:\bootfont.bin もコピーする。ただし、フォントを読みこむために起動が遅くなります。
フォーマットはntldrを起動するブートセクター作成の為なので必ずする