- CPU
- 色々種類があるけど、基本的には心臓部です
Intel
- Pentium1〜4
- Celeron
- Pentium M
- Intel Core Solo
- Core 2 Duo
- Core 2 Extreme
- Core 2 Quad
AMD(Advanced Micro Devices, Inc. アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)
- K6 1〜3
- Athlon
- Duron
- Athlon XP
- Athlon 64
- Athlon 64 x2
- Athlon 64 FX
- Turion 64
- Turion 64 x2
- Opteron
AMDは単純計算が速く、intelは重い処理が速いのが一般的傾向です
一時期AMDの方が全ての処理において速いこともありましたが、今ではデュアルコアになりintelの処理速度も改善が見られました
なので一概には言えないかと
socket
- Socket7
- Socket370
- Socket423
- Socket478
- Socket479
- Socket604
- socket478MT
- LGA775
- LGA771
- SocketA
- Socket754
- Socket939
- SocketF
- Socket940
- SocketAM2
slotは種類も少なく現在使われてないので割愛
CPUのSocketには互換性がなく、Socket形状が同じでもチップセット対応により動かないこともあるので注意
- Mother board(マザーボード 以下M/B)
-
- AT
-
- ATX
- MicroATX
- Flex-ATX
- Extended-ATX
- BTX
- Mini-ITX
- DTX
サイズや電源の規格でこのような種類があります
PCの箱の中で基盤の一番でっかい奴です
搭載されたチップセットやSocket&SlotでCPUの種類が決まります
これに色々繋いだりすることでパソコンができあがります
会社でたとえると内線電話みたいな感じですかね
人事部とか事業部、営業部などを繋いでお互いに
連絡が取れるようにしたりするものです
- HDD(ハードディスクドライブ)
-
- SCSI 1〜3
- SASI
- IDE、ATA33〜133
- SATA 1〜2
厳密に言うともっと細かく分かれますが、大まかにはこんな種類があります
円盤に磁気塗料を塗って記録している機械です
現在ではSATA/SATA2が主流ですが、ATA100/133もまだ流通しています
同じ規格内なら下位互換がほとんどなのでできるだけ新しい規格のものを買いましょう
スペックには主に
- buffer(バッファ)
-
- platter Size(プラッタサイズ)
- rpm(回転数)
等があります
バッファは一時的にデータを貯めておいてディスクアクセスを減らすもの(大きいほど良い)です
8/16MBが主流のようです
プラッタサイズは円盤(プラッタ)一枚あたりの容量(これが大きいほど密度が高く、アクセスが速い)
プラッタサイズが20GでHDD容量が40Gなら、円盤が2枚になります
逆にプラッタサイズが120GでHDD容量が80Gとか、途中までしか使ってないものもあるようです
最大は4枚までで、枚数が増えるほどヘッドが動かないで読める容量が増えるためアクセス速度は向上します
回転数は速ければアクセス速度が上がりますが、消費電力量や発熱などが上がります
7200rpm以上のHDDには必ず冷却を用意しましょう
- Memory(メモリ)
- 種類が多いので面倒だから今主流のDDR&DDR2だけはこちらを見てください
OSやソフトを動かす際に、データやプログラムをまとめて読み込むところで、大きければ大きいほど良く(実際にはOSやM/Bの限界やロスもある)
アクセス速度も速い方が良い
近年ではメモリの発熱も問題点の一つになっている
- ケース、箱
- 先ほどの会社(M/Bの説明)に習っておきましょうか。
いわゆる社屋に当たるものです
無いと会社も何処に連絡したり出社するかわかんないよね
この中に色々な機材や資材をおいて仕事ができる感じ
なきゃないでなんとか動くこともできるものですね
ケースがないまま動かすことは確かに可能ですが、直接パーツが外に出ていると埃がつきやすかったり、HDDが振動で壊れたりします
- グラフィックボード
- ディスプレイに出力する機能を担ってる部品です
無いと画面見えません
たまにマザーに付いてます。それをオンボードと言います
それ以外にはPCI、AGP、PCI-Exの3種類があります
- 音源
- 音を出すために必要なパーツです
グラフィックボード同様オンボード化が進んでおり、高機能なオンボード音源が大半になっています
特に高音質や重いゲームなどしない限りオンボードで十分です
音源ボードを積むとオンボードに比べCPUの負担が減る場合が多いです。あまり古い音源ボードではそんなこともないようです