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パーツごとのおおざっぱな説明(改訂版)

   Categories [] [2002 11 15(Fri) posted at 09:12]
CPU
色々種類があるけど、基本的には心臓部です

    Intel
  • Pentium1〜4
  • Celeron
  • Pentium M
  • Intel Core Solo
  • Core 2 Duo
  • Core 2 Extreme
  • Core 2 Quad


    AMD(Advanced Micro Devices, Inc. アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)
  • K6 1〜3
  • Athlon
  • Duron
  • Athlon XP
  • Athlon 64
  • Athlon 64 x2
  • Athlon 64 FX
  • Turion 64
  • Turion 64 x2
  • Opteron


AMDは単純計算が速く、intelは重い処理が速いのが一般的傾向です
一時期AMDの方が全ての処理において速いこともありましたが、今ではデュアルコアになりintelの処理速度も改善が見られました
なので一概には言えないかと

    socket
  • Socket7
  • Socket370
  • Socket423
  • Socket478
  • Socket479
  • Socket604
  • socket478MT
  • LGA775
  • LGA771
  • SocketA
  • Socket754
  • Socket939
  • SocketF
  • Socket940
  • SocketAM2


slotは種類も少なく現在使われてないので割愛
CPUのSocketには互換性がなく、Socket形状が同じでもチップセット対応により動かないこともあるので注意


Mother board(マザーボード 以下M/B)
  • AT
  • ATX
  • MicroATX
  • Flex-ATX
  • Extended-ATX
  • BTX
  • Mini-ITX
  • DTX


サイズや電源の規格でこのような種類があります
PCの箱の中で基盤の一番でっかい奴です
搭載されたチップセットやSocket&SlotでCPUの種類が決まります
これに色々繋いだりすることでパソコンができあがります
会社でたとえると内線電話みたいな感じですかね
人事部とか事業部、営業部などを繋いでお互いに
連絡が取れるようにしたりするものです


HDD(ハードディスクドライブ)
  • SCSI 1〜3
  • SASI
  • IDE、ATA33〜133
  • SATA 1〜2


厳密に言うともっと細かく分かれますが、大まかにはこんな種類があります
円盤に磁気塗料を塗って記録している機械です

現在ではSATA/SATA2が主流ですが、ATA100/133もまだ流通しています
同じ規格内なら下位互換がほとんどなのでできるだけ新しい規格のものを買いましょう

スペックには主に
  • buffer(バッファ)
  • platter Size(プラッタサイズ)
  • rpm(回転数)
等があります

バッファは一時的にデータを貯めておいてディスクアクセスを減らすもの(大きいほど良い)です
8/16MBが主流のようです

プラッタサイズは円盤(プラッタ)一枚あたりの容量(これが大きいほど密度が高く、アクセスが速い)
プラッタサイズが20GでHDD容量が40Gなら、円盤が2枚になります
逆にプラッタサイズが120GでHDD容量が80Gとか、途中までしか使ってないものもあるようです
最大は4枚までで、枚数が増えるほどヘッドが動かないで読める容量が増えるためアクセス速度は向上します

回転数は速ければアクセス速度が上がりますが、消費電力量や発熱などが上がります
7200rpm以上のHDDには必ず冷却を用意しましょう


Memory(メモリ)
種類が多いので面倒だから今主流のDDR&DDR2だけはこちらを見てください
OSやソフトを動かす際に、データやプログラムをまとめて読み込むところで、大きければ大きいほど良く(実際にはOSやM/Bの限界やロスもある)
アクセス速度も速い方が良い
近年ではメモリの発熱も問題点の一つになっている


ケース、箱
先ほどの会社(M/Bの説明)に習っておきましょうか。
いわゆる社屋に当たるものです
無いと会社も何処に連絡したり出社するかわかんないよね
この中に色々な機材や資材をおいて仕事ができる感じ
なきゃないでなんとか動くこともできるものですね

ケースがないまま動かすことは確かに可能ですが、直接パーツが外に出ていると埃がつきやすかったり、HDDが振動で壊れたりします


グラフィックボード
ディスプレイに出力する機能を担ってる部品です
無いと画面見えません
たまにマザーに付いてます。それをオンボードと言います
それ以外にはPCI、AGP、PCI-Exの3種類があります

音源
音を出すために必要なパーツです
グラフィックボード同様オンボード化が進んでおり、高機能なオンボード音源が大半になっています
特に高音質や重いゲームなどしない限りオンボードで十分です
音源ボードを積むとオンボードに比べCPUの負担が減る場合が多いです。あまり古い音源ボードではそんなこともないようです
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