- LD多発対策方法です 接続先が遠い場合
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待ち時間を多くする方法があります
現在インターネットではパケットというデータを小包に
して送受信されています
パケットは道が決まっておらず、
一番空いている道をその時々で選択して移動しますので、
どこかでなくなってしまう物や
先に出発した物が遅くなって順番が入れ替わったりすることも多いです
それらの到着までの時間を長くすることで、LDが減る可能性はあります
しかしながらEQでは設定出来ず
OSの設定、しかも普通では出来ないレジストリファイルを、直接書き換えなので知識がないと出来ません
そこでなのですが、それらの書き換えを、メニュー形式にしたフリーソフトが結構出回ってます おすすめを一つ出しておきますね
窓の手
この窓の手と言うソフトをインストールしたら、ネットワークの項目の一番右下の方に
「宛先に未到着のパケットがネットワーク内に存在出来る最長時間(TTL)」
と言う項目があると思います
それを長くすれば改善する望みはあります
ただし、この数字はネットワーク速度と密接な関係にあり、
変えてしまうことで通常の速度より遅くなってしまう危険性があります
元の数字はひかえましょう
少しずつ変化させて様子を見て下さい
変更したら再起動が必要です。メモ帳などで数値を控えたら必ずセーブしましょう
根本的な解決にはなりませんが改善する「可能性」はあります
目安としてうちの設定はADSL12Mで246です> 他にも方法はあります
付いてきた説明書かヘルプをご覧下さい
レンタル品は回線業社のページに説明がある場合が多いと思います
ただし、失敗すると取りかえしが付きません
ある程度の覚悟と知識が必要でしょう
もちろん当方ではなんの責任も負いません
あしからずw
LANのインターフェースボードのドライバを更新する手もあります
これはメーカホームページをご覧下さい
ドライバを更新する際は
必ず古いドライバを削除、もしくはアンインストールなどを忘れずに
新しいドライバをDLする前に消すとネット出来なくなって
どうにもならなくなるので落としてから消して下さいw
上書きでも動きますが、後々何処でエラー出るかわかりません
増設もしくは換装するとそう言う状態になるまでの時間が延びます
どうしても現在のEQの状態では、メモリ解放しきれなく蓄積してるようです
さらに、常駐ソフトが多い場合も同様の症状が出る場合もあります
そして常駐に限らず、ブラウザの窓を複数開いたり
複数のソフトを起動させても同じです
ペイント系やドロー系、表計算系はもってのほかです
不要な物は出来るだけ起動しないようにしましょう
EQ BBSさんのFAQに
こんな紹介がありました
Windows2000、XPなどはまだ良いのですが
98、MEを使っている方は特にお気を付け下さい
また、XPでもクラッシック表示(ディスクトップの表示でEQではない)にするとか
windowの透過表示をoffにするだけでもかなり違います
スペックが足りていない場合などEQの表示をより負担の少ない物に変えるのも手でしょう
表示する場合一番密度がどれを選んでも高く設定されたことになります
表示しないという選択は可能です
完全にバグフィックス待ちです
エフェクト自体が新しくなりました